導入事例

シスワークの導入により、自社雇用への切り替え、請負事業への紹介、クライアントへの人材提供、での事業拡大が目標となりました。

大手物流企画運営会社 T社様

大手物流企画運営会社 T社様

自社では「日々紹介」サービスをクライアントに提供する仕組みがありませんでした

物流業務の波動の多い中で、当社はグループ内に人材部門も持ちながら展開しています。
人材部門で抱えるスタッフの中で、既に自社で20時間勤務しているスタッフから、「さらに20時間程度働きたい」との要望がある場合があります。

このような場合、社保の制限から、自社では稼働させることができないのですが、荷主や大型センター内では人材がひっ迫しているところも多く、「『日々紹介』というかたちで、提供出来ればよいのでは?」と考えていました。
ただし、自社では「日々紹介」サービスとして、クライアントに提供する仕組みがありませんでした。

各事業所からも、希望の声が多数あり、シスワークの導入を決めました

そんなときに、以前にEMS(雇用管理システム)を利用したことがある、シスプロのシスワークに興味を持ちました。
雇用管理システムの運用メリットは聞いていたので、請負現場はもとより、日々紹介としての事業展開もあわせて、利用の検討を続けました。
現場に説明したところ、各事業所からも「活用したいと」の声が多数あり、導入することになりました。

シスワークなら、システム内で雇用管理、勤怠管理から給与の即時前払いが実装されているため、
手間をかけずに運営ができることが分かりました

デイリーワーカー(短期)の場合は、採用から管理、給与処理において、煩雑な業務になるため、自社では給与は月払いしかありませんでした。シスワークなら、システム内で雇用管理、勤怠管理から給与の即時前払い(エスプリプラス)が実装されているため、手間をかけずに運営ができることが分かりました。そのことから、募集強化をしながらシステムで稼動を続けることができれば、デイリーワーカー(短期)を充実していけると実感できました。

この仕組みが浸透、普及していけば、間違いなく外部人材の利用は縮小、または、なくなっていくのではないかと考えております。

自社雇用への切り替え、本体の請負事業への紹介、クライアントへの人材提供、
この3つでの事業拡大が目標となりました

現在は、外部人材に依頼をしている部分を自社雇用に切り替えること、さらに、同社としては、収益化拡大につなげられる要素が多くあることから、まずは、本体の請負事業への紹介、荷主や派遣のクライアントなどへの人材提供、この3つで、事業を拡大していくことが当面の目標となっています。

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